CSドレーン工法は広く利用されている地盤改良工法です

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・CSドレーン工法とは



CSドレーン工法はプラスチックドレーン工法の効果を
 確実にします。

プラスチックドレーン工法は、その適用性および経済性によって、現在、広く利用されている地盤改良工法のひとつです。この工法は、軟弱地盤にドレーン材を打設し、盛土などの荷重をかけて、土中の水を抜いて圧密沈下を促進させ、地盤を改良する工法です。

その施工に関しては、開発当時から、いくつかの課題が指摘されていました。ひとつには、ドレーン材の「共上り」現象の発生や破断の防止であり、またひとつには、所定深度での残置状況の把握です。これらは、施工管理上の問題であり、その解決方法は早くから望まれていました。

CSドレーン工法イメージ

CSドレーン工法(プラスチックドレーン工法施工管理システム)は、このような背景から開発された工法です。この工法は、感知装置や自動記録装置を用いて、地上部の測定では困難とされていた地中でのドレーン材の打設状況を的確に検知・把握する管理システムです。

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・CSドレーン工法の構成1



高品質な施工管理が可能です。

残置深度の確実な把握

打設管先端部に感知装置を内蔵し、地中におけるドレーン材の残置深度を正確に把握することができます。

共上りの検知

ドレーン材の共上り量とその発生深度は、記録紙に表示されたグラフから簡単に読みとることができます。

修正施工が可能

ドレーン材が破断や共上りを起こした場合、警報信号によって情報が得られるので、直ちに修正施工が行えます。 

自動記録装置

自動記録装置によって、ドレーン材の地中残置深度、打設数量および打設時間が即時に記録され、造成工程中の施工管理が容易に行えます。

データ記憶装置

メモリーカードを使用したデータ記憶装置を利用し、事業者に提出する打設集計表(日報)を正確に打ち出します。    

 

・CSドレーン工法の構成2



この工法は、被感知材付きドレーン材、感知器(センサ)、
 地上部の管理装置から構成されています。

打設管の先端部にセンサを、一方、ドレーン材には特殊金属の被感知材をそれぞれ内蔵させ、所定の深度まで打ち込んだ後、打設管の引き抜き時にセンサによって被感知材付きドレーン材の位置・設置状況を検知します。そしてその結果を記録用紙に表示します。
なお、管理装置には、データ記録装置を内蔵しており、事務所のコンピュータに連動させることで、迅速に日報集計できます。(残置深度記録方式)

CSドレーン工法構造図

・被感知材付きドレーン材


キャッスルボード、キャッスルボードエコK、MBドレーンの3商品を供給しています。

CSドレーン工法イメージ

・CSドレーン工法と従来工法との比較

項目
工法
CSドレーン工法
従来工法
打設管の打設深度の計測
ドレーン材使用長の検出位置
地中部
地上部
  ドレーン材の破断及び共上り状況の定量把握 不可
自動記録装置 ドレーン材の地中残置深度の計測
不可
打設数量
打設時間
被感知材つきドレーン材
作業性

・自動記録されるデータ

本システムで得られた施工記録データの例を示します。
(1)は正常な打設を示し、残置深度の軌跡が
   引き抜き開始の値で水平に記録されます。
(2)は共上りなどの異常が生じた場合の記録例
   で、打設管引き抜き初期に共上りが生じ途
   中からドレーン材が残置されだした場合で
   あり、打設管の引き抜き軌跡と残置深度の
   軌跡とが平行な部分が共上りしている箇所
   です。また、この場合の残置深度記録が時
   間軸に平行になり出した部分であり、本図
   では8.5mとなっています。

また油圧で打ち込み時の打ち込み抵抗の変化を記録できます。
杭番および残置深度が同時に印刷されます。

・CSドレーン工法研究会会員一覧

本工法についてのお問い合わせは、下記会員までご連絡ください。

事務局 〒108-0073 東京都港区三田1-2-18TTDビル4F TEL:03-3798-4731

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